僕のマンションの下には大きいジュースの自販機がある。

今日夕方、マンションに入ろうとしたらその自販機の下をキョロキョロ見ている少年(小2年くらい)がいた。

気になって「どしたん?」って聞いたら、

その少年が妹と自分のジュースを買おうとしたら500円玉がコロコロと自販機の下に潜ってしまったそうだ。

500円!大金だ!

少年は手袋をしていたからお金を入れるときに滑らしたんだ。

僕も一緒に探すことになった。

ちょうどiphoneを持っていたのでフラッシュランプを照らしたがさっぱり見えない・・・。

少年は泣きはしなかったが、かなり困った顔をしていた。

僕は、チ~~ン!とひらめいた!←(一休さんではない。)

部屋にある、クイックルワイパーを活用しょうと思ったんだ!

これ(笑)↓
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少年に「待ってろよ!」と言い、僕は自分の部屋に駆け上がりこれを持ってきた。

そして何も見えない自販機の下をゴソゴソ掻き出した。

すると、

500円玉 1個、100円玉 2個、 50円玉 1個 出てきた!

合計750円も!

僕は少年に750円分全部あげた。

少年は喜んで僕にお礼を言ってくれた。



「ありがとう!


おっちゃん!




「・・・・うっ!・・・・。」



v( ̄∇ ̄)v



た、た、た、確かに僕はおっちゃんだ・・・。

しかし熟男といえど、実年齢よりも5歳~10歳は若く見えるとよく言われるんだ。

おっちゃんかぁ・・・。

僕は少年にこう言った。

「はっはっはっはっは~!少年よ!こういう時にお礼を言うならば、

例えおっちゃんに見えても(ありがとう!お兄さん!)と言いなさい。わかったな?」

少年は、

「おっちゃ・・・お兄さんありがとう。歳は何歳なんですか?」

「そ、そ、それは秘密だ!じゃ~さらばだ!は~っはっはっはっは!」

と言って、クイックルワイパーを持ちながら僕はエレベーターに乗って少年から消えた。

きっとあの少年は僕のことを「ヒーロー」に見えたにちがいないっ!(笑)

部屋に入りお茶を飲んでいたら、大きなクシャミを3回もしてしまった。

僕は思った。

きっとあの少年がお母さんやお父さん、妹に今日のことを言って感謝していて噂をしているんだな・・・。

と・・・。

「・・・・・ん・・・・?」


クシャミ3回・・・・???


悪口やがなっ!



(*゚∀゚)あらっ?



おわり・・・。